操舵力角計用 表示ユニット SFA-E-30A /
S/Cユニット SFA-E-318A
※S/C：シグナルコンディショナ
ステアリングシャフトに取り付けて操舵力・操舵角を計測する操舵力角計の専用表示器をリニューアルしました。
従来機に比べ使いやすさの向上と仕様の強化を行い、幅広いお客様に安全で快適な計測をお届けします。
特長
- point:01
小型軽量化、操作性視認性の向上 - より安全で取り扱い易い計測を目指し、小型軽量化と操作性・視認性の向上をコンセプトに設計しました。
- point:02
CAN出力機能・CEマーキング対応 - 仕様を追加し幅広いニーズに対応しました。
- 視認性を追求したUIにより計測中のモニタリングがより快適になりました。
- 旧モデルと比較して体積比約60％減、質量比約50％減の小型軽量化を実現したことにより、計測中の安定性が向上しました。
仕様
【共通仕様】
| 使用温湿度範囲 | 0～50 ℃，20～85%（結露しないこと） |
|---|---|
| 耐振性 | 29.4 m/s2（3 G），5～200 Hz |
| 適合指令 | EMC 指令 2014/30/EU RoHS 指令 2011/65/EU，（EU）2015/863（10 物質） |
【表示ユニット SFA-E-30A】
| 電源 | S/Cユニットより供給 |
|---|---|
| 質量 | 約380 g（吸盤マウント含む） 約850 g（S/C ユニット連結および吸盤マウント含む |
【S/Cユニット SFA-E-318A】
| 電源 | DC10～30 V |
|---|---|
| 消費電力 | 10 W 以下 |
| 質量 | 約420 g |
外観図
- SFA-E-30A
- SFA-E-318A
よくある質問
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すでに操舵力角計「SFA-E-SA20」を持っています。新たに本製品を購入し使用、もしくは旧モデルの計測ユニットから置き換えて使用することは可能でしょうか？
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使用可能です。お持ちの操舵力角計、センサケーブルをそのまま使用することができます。
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異なる操舵力定格容量をもつ操舵力角計を複数台持っているが、本製品を兼用して使用することは可能でしょうか？
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使用可能です。設定ソフトウェア「SFA-E-3A」にて、本製品の操舵力の定格容量が変更可能です。
試験時にご使用になられる操舵力角計の定格容量に本製品を設定し、ご使用ください。
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設定ソフトウェア「SFA-E-3A」はどのような設定ができますか？
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CAN出力の通信速度、データ更新レート、CAN-ID、操舵力の定格容量が設定可能です。
※本ソフトウェアは、英語版対応となっております。
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